QUADROPHENIA
日本題「さらば青春の光」。1960年代のイギリスを舞台に、モッズの若者を描いている。日本のヤンキーからすれば主人公は、一見ダサく映るのは仕方ないとしても、かなりやんちゃのいたずら坊主。他人に対してとげとげしい態度を取る、日本の暴走族とは違うのだろうけれど、集団で動く心理は同じかも。それにしても、主人公が理由無く暴れたり破壊したりするのは、当時の時代背景や若者の理不尽さを訴えるのが狙いなのだろうけれど、やけに幼稚に見えた。
THE WHO の曲をバックに、詩の流れに合わせてストーリーが展開するのだけど、要するに、LOVE以外に俺を司るものは無い、といったアナーキズムが根底にある。スティングが出演していたが、あの人はやっぱり目立つ。ただ、集団で暴れている時の彼には、格好良さを感じなかった。そういうキャラじゃないと思うけど。


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